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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-26 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

参考人小澤守君) 飯田先生と同じでありまして、政策の問題だというふうに思うんですね、政策をうまく、どうやって誘導するかという。  ただ、それに至るまでのプロセスも同時に考えないといけないです。再生可能エネルギーを考えると同時に、従来の火力とかそういうエネルギーをどういうふうに持っていくのか、原子力をどうするのかという、全体的な政策決定をまずやらないといけない。  

小澤守

2020-02-26 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

次に、飯田先生にお伺いしたいんですが、飯田先生はかなり強烈に再エネ、かつそれも低コストで、それに非常に日本はキャッチアップしていないということを強調されていたと思います。ですから、当然エネルギーミックスはかなり厳しい見解を持っていらっしゃるのかなと思うんですけれども、いわゆるこの再エネ主力電源化、現実にこれ進めると、先ほどの蓄電池とかいろんな設備とか、いっぱいあると。  

若松謙維

2012-08-06 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号

まず、飯田先生に伺います。  この三党合意の議論以降、社会保障と税の一体改革が、社会保障公共事業と税の一体改革と、まあ三位一体改革になってしまったわけでございますけれども、今日のお話の中で明確に御説明いただきました。土木建設業界供給能力の問題から十分な波及効果が得られない可能性があるというようなコメントもされております。  

中村哲治

2012-08-06 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号

塚田一郎君 飯田先生追加でもう一点お伺いしたいんですが、法案事前防災ですとか減災インフラ整備ということが十八条二項にあるわけですが、これはなかなか収益性で判断をできない分野の、しかしながら人の命と暮らしにかかわる重要な投資だということで我々としてはそういう内容を盛り込ませていただいているわけですが、こういった点についてどのように評価されますか。

塚田一郎

2012-06-08 第180回国会 衆議院 環境委員会 第5号

先ほど、飯田先生から、今回の福島事故で誰も責任をとっていないじゃないかというようなことがありました。私もこれは同感でございまして、飯舘村の子供たちのおしっこからセシウムが出てしまったのはなぜかということなんです。これは、政治主導が誤った形で行われてしまった、これがやはり事故を拡大させてしまったことは私は確かだと思っております。

斎藤やすのり

2012-06-08 第180回国会 衆議院 環境委員会 第5号

○斎藤(や)委員 私も飯田先生意見同感でして、保安院がつくった三十の安全基準からとりあえず十三を取り出して二日でつくった暫定基準で動かしますよというのは、国民の誰が納得できるんでしょうか。私は、これについてはこの場で訴えるのもおかしいですけれども政府に強くこの点は訴えたい。国民の安全というものをどう考えているのか。  

斎藤やすのり

2012-02-15 第180回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第1号

あと、飯田先生は、私は秋田なんですが、高齢化率が約三割行っております。二〇二〇年は日本の国も三〇%近くなりますけれども。現在、年金、何というんでしょう、社会保障費が百兆円といっておりますね。日本の国がピークのときは一九九〇年、約五十兆円ぐらいだったと思います。今は百兆円と。公費でどのくらい負担しているかというと、約四十兆円弱だそうなんですが。

寺田典城

2009-04-08 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第5号

それぞれの先生方コメントは、まさに私は我が意を得たりのことばかりでございますし、飯田先生とは再生可能エネルギーの問題では常に議論させていただいておりますし、中上先生には、残念ながらサマータイムの導入ができていなくて国会の非力さを感じておりますし、藤野さんの国環研の去年出た報告書は、二〇五〇年、何とかなるんじゃないかという希望を与えていただきまして、本当にありがとうございました。  

福山哲郎

2008-04-22 第169回国会 衆議院 環境委員会 第7号

自主的取り組みということが言われておりますけれども、我が国で行われている自主的取り組みの中の、特に先ほど飯田参考人が口をきわめて問題だとおっしゃった自主行動計画でございますけれども、これは飯田先生はよくおわかりの上での御発言で、いつも審議会で仲よくやっていますからここでけんかする気はないんですが。

浅野直人

2008-04-22 第169回国会 衆議院 環境委員会 第7号

きょうは、浅野先生飯田先生そしてまた大島先生、お三方には朝早くからお越しいただきまして、心より感謝を申し上げます。本日は、国のさらなる取り組み、そしてまた、都道府県また地域の取り組みあり方につきまして、広範にわたりまして教えていただいたと思っております。  今、私どもも、国のあり方につきましてもう一度大きなパラダイムシフトをしなければいけない。

高木美智代

2002-05-17 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

実際に国民各界各層意見を聞くという視点に立った場合に、私どもには総合資源エネルギー調査会というのがございまして、ここに部会がございますけれども、ここの部会も、ちなみにメンバーを見てみましても、例えば飯田先生のような風力発電のスペシャリスト、こういった先生もございますし、また評論家木元先生、それから労働組合代表で連合の副会長妻木さんとか、あるいは市民活動家皆様方にも入っていただいております。

古屋圭司

2002-04-23 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

北橋委員 先ほどの飯田参考人お話を承りまして、私ども大変共感するところが少なくなかったわけでございますが、仮に産廃、とりわけ非常に低コストと言われている廃プラ発電を容認して一緒に普及の対象としてスタートをした場合、飯田先生の試算ではかなりこの廃プラ発電に食われてしまう、廃棄物発電に食われてしまうという御主張をされていると聞いております。  

北橋健治

2000-03-14 第147回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

そういうときにたまたま飯田先生公述人でここにいらっしゃる、こういう話を聞いたものですから、いろいろ勉強をしなきゃいかぬということで考えておりましたら、実は我が参議院も非常に勉強をやっておりまして、たまたま自民党の政審で資源エネルギーの問題のヒアリングがございまして、そこでいろいろお聞きしたわけですけれども、どうも環境の問題からさまざましてみますと、先生おっしゃるように化石エネルギーだけに頼る、あるいは

岸宏一

2000-03-14 第147回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

飯田先生にお伺いいたしますが、飯田先生実は先生お話があるというものですから、先生のお書きになった「三つの「本職」」というんですか、これを実は予習して読ませていただいたわけです。そこの中で、私は大変感心をしたと言っては失礼ですが、びっくりしたんですが、その中の「「原子力村」で得たもの」というフレーズ、そこで先生はこういうふうに述べているんです。

岸宏一

1994-05-25 第129回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

そして、この政府開発援助でございますけれどもODAというふうに言っておるわけでございますけれども、これはたしか飯田先生お話の中にも日本ODAが果たしてきた役割が大変評価をされておるということがおっしゃられておったわけでございますけれども、同時にODAについてはいろいろな問題もあるんじゃないかということは指摘をされてきておるところでございまして、この項目に書いてありますように、ODAを量的に増大

上野公成

1993-04-12 第126回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

これは後で飯田先生にも伺いたいんですけれども、人のやった基礎研究で、べーシックリサーチで、人のゴボウで法事をするみたいな感じで、それを商品化して、製品化してどんどんアメリカなりなんなりに売ってきて、自分でろくすっぽちゃんとした基礎研究をやってないじゃないか、人のゴボウで法事するのもいいかげんにせいというような話が出てき得る。既にそのもう兆候は見られるわけです。  

國弘正雄

1993-04-12 第126回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

私、飯田先生に二点お尋ねしたいと思いますけれども、きょうの先生お話を聞きまして私もこれまでの常識が随分覆されたような気がしたんです。  一点はODAの問題なんですけれども日本アジア中心主義ODAをやってきて、その成果もあってアジアとしては常識を覆すような経済発展をしたと。

荒木清寛

1988-09-21 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

したがって、日本がそのままとどまっておれば、先ほど飯田先生がおっしゃいましたように、発展した国々に企業が進出しなくても、発展途上国の製品によって国内の産業はつぶれると思います。したがって、日本企業が進出しなくてもそういう現象が、とどまっておれば起こると思います。

菅野省三

1988-04-13 第112回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

とともに、そういうことで、その苦しさの中から鍛われた力が企業にもできて、また働く人たちにも適応能力ができたということは私もここで認めるわけでありますが、ここでもう一点は、それはいずこに原因があるかということなんですけれども、結局、この前の総理の演説の中にもありましたように、日本人は勤勉で優秀だというようなとり方で、これが一つの支えとなっていくというような認識があるわけですけれども、私は名古屋大学飯田先生

馬場富

1988-03-28 第112回国会 参議院 内閣委員会 第3号

国務大臣瓦力君) 大変ありがたい御指摘でございまして、私は体育またスポーツを通じまして隊員のチームワークがとれるとか、あるいはまた身体の鍛錬につながるわけでありますし、私は体育施設の充実について就任いたしましてずっと国会が続いておりますので視察も十分ではございませんが、飯田先生既に御視察をいただいておりまして、確かに老朽化したことも聞いております。

瓦力

1987-09-10 第109回国会 参議院 内閣委員会 第5号

政府委員依田智治君) このシーレーン防衛について一般的にどう定義するかという問題は、例えば飯田先生の定義というのもまたあろうかと思うんですが、私どもの方で従来から使っておりますシーレーン防衛という意味は、これは防衛力整備の一環として有事における海上交通の保護という意味から、そういう面から使っておるわけでございます。

依田智治

1986-11-25 第107回国会 参議院 文教委員会 第2号

国務大臣塩川正十郎君) 今、植木局長が言っておりましたとおりでございますが、飯田先生のお尋ねになるのはこういうことだろうと思うんです。  企業等一つのプロジェクトをつくって、それを大学一緒に研究しようと、そのときに、大学にも寄附するから一緒にやろうじゃないかと、こういうことだと思うんです。こういう制度につきまして、日本ではまだ、試験研究法人との関係ははっきりしております、大学との関係は。

塩川正十郎